聞き手と弾き手では訳が違う?演奏する時に気をつけなくてはいけない本当のこと

皆様こんにちは。

今回はずばり、普段のレッスンで指導させていただいている内容について公開したいと思います。(後々考え直して非公開にしてしまいましたら申し訳ありません、、、笑)


長くなってしまいそうなので早速本題に入ります。


演奏する際に気をつけなくてはいけないことは、音楽、音を最小単位で考えることです。


-音の最小単位とは何か?


それは楽譜に書いてある音価が四分音符であったり一六分音符であったりする一音、一音ということになります。


-その一音をどのように気をつければ良いのでしょうか?


そもそも人間が音を奏でる醍醐味は、音楽や音に、美しいメッサ・ディ・ヴォーチェ(音に方向性をつける如く、弓の弧のようなかたちをつけること)をつけることにあります。


逆に、このメッサ・ディ・ヴォーチェがない音というのは、いわゆる電子音のような真っ直ぐな音をイメージいただけると分かりやすいかと思います。


つまりどういうことかというと、真っ直ぐで無機質と言っても良いような音はコンピューターでも出すことが出来るので、人である私たちは一音一音を、まるで音符のかたちのような美しい弧のかたちをつけることにあります。


それだけ?と思われる方も多いかもしれませんが、以上が最も大事な事、全てです。

文章で書くと呆気なく見えますが、このことをちゃんと知るだけで、音楽の見方、聞き方、弾き方、全てが変わってしまいます。


歴代の作曲家たちはもちろん、このような音楽の原理、音のかたちをしっかりと得て音楽を書いています。


その為、現代の演奏家が変な強弱をつけなくても、この音のかたちをしっかりとつけることによって、生きた音楽がまるで浮き彫りになるのです。


-演奏家の個性はいったいどこへ?


音のかたちと一言で表せますが、たとえば一人一人が同じ‘あ’という文字を書いてもみんながそれぞれ違うように、音のかたちも皆それぞれ違うのです。


それなので、しっかりと音のかたちを気をつければ気をつけるほど、演奏する人の個性が美しく現れることになります。


もちろん一音一音しっかりと音の形をつけることが基礎となるのですが、音楽の原理に従った例外は沢山あります。


-実際に、音のかたちをどうやってつければ良いのか?


それは楽器ごとに技術が違います。私たちのお教室では、音のかたちを付ける為に必要な技術を指導しています。

限られた人間だけが出来る技術では無く、誰でもしっかりと気をつければ習得出来るものです。


今回、企業秘密ともいうべき大切なことをずばり公開してしまいましたが、楽器を上達したい方、これから習得されたい方、何方でもお気軽にお問い合わせくださいませ♪



掘れば掘るほど深い音楽。より多くの方々に届けられますように!





© 2018 by Conservatorium Obrecht.

Proudly created with Wix.com